こんにちは、ソワップのクリエイティブディレクター・塩見です。
この度、MEBICのコーディネーターに就任しました！そこで今回はそのお知らせと合わせて、MEBICのことやクリエイティブコーディネーターの役割を紹介したいと思います。
MEBIC（メビック）ってなに？
MEBICは、公益財団法人大阪産業局が運営するクリエイティブ産業振興施設で、大阪で活動するクリエイターと企業の交流やクリエイターの情報発信の場を提供してくれる、とてもありがたい組織です。2024年5月現在、約2,200のクリエイティブに関わる事業所がMEBICに登録しており、ソワップもその事業所のひとつです。
詳しくは、MEBICのサイトに載っていますのでご興味のある方はそちらをご覧ください。
MEBIC公式サイトhttps://www.mebic.com
クリエイティブコーディネーターってなに？
MEBICには事務局の職員さんが数名いらっしゃいますが、その職員さんと協力してイベントを盛り上げるスタッフのような役割をこなすのが、現役クリエイターで構成される「クリエイティブコーディネーター」です。
なぜこのような役割が必要かというと、一つは多くのイベントを開催する中で職員さんだけでは手が足りない場合があるというため。もう一つは、職員さんは実際にクリエイティブのお仕事をされているわけではないので、現場をよく知るクリエイターがスタッフになることでよりよい運営ができるという意向があるためです。
私、塩見は今年の5月から新コーディネーターとして参加させていただくことになりました。
クリエイティブコーディネーターとしての名刺がこちら♪
MEBICのここが魅力！
私が個人的に思うMEBICの魅力は、企業とはもちろんのこと、他のクリエイターともつながりができることです。
同業者というと、「ライバル」というイメージもありますが、MEBICで知り合った人たちはどちらかと言うと「友達」の要素の方が強いです。
ひとくちにクリエイターといっても得意分野はさまざまで、インテリア、プロダクト、イベントなど自分とはまったくちがうジャンルで事業をされている人とも交流することができ、視野が広がります。
さらに、ソワップも得意とするWebの分野であっても、広告運用やコンサルティングをメインとする人、ECサイトを得意とする人、カッコいいデザインができる人など自分にないスキルを持っている人がたくさんいます。それらの頼れるクリエイターは、得意分野以外の問い合わせがあった時にも助け合える非常にありがたい存在となっています。
なにより、MEBICで会う方々は気さくで明るく飲み会好きな人が多いので、仕事うんぬん以前にまず飲み友達が増えます。（笑）
もし、MEBICを知らなかった、またはまだ行ったことがないというクリエイターの方がいらっしゃったら、ぜひ一度問い合わせしてみてはいかがでしょうか^^